555日間世界一周
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エローラ(Ellora/India)

アジャンターの次はエローラ。
ここもアジャンターと同じように石窟が並んでいます。

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前回に続いて改めて言いますが、これらは全て堀って作ったものです。
どれも、石を積み上げて建てたものではありません。

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エローラは、アジャンターのように綺麗に壁画が残っている個所はほどんとありませんでしたが
その分、彫刻は質・量ともにアジャンターのそれを圧倒していました。

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しかしエローラは、何と言っても第16窟カイラーサナータ寺院。

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アジャンター・エローラを見てきて、ここまででも十分その凄さを感じていましたが
カイラーサナータ寺院はそれらをすべて吹き飛ばしてしまうほどの、物凄いものでした。

くどいようですが、これらの象の彫刻や塔、さらにはその後ろにある寺院も掘ったものです。
その作成途上を想像してみるものの、とても想像が及ぶような代物ではありません。

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寺院の横の岩盤に上り、横や後ろから見るとさらにその凄さがわかります。

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これを、ただ掘るという作業だけで作ったというんですから
これはもう世界最高の建築物の1つと言っていいんじゃないでしょうか。
(もっとも、建築物という表現が適切なのかわかりませんが…)
改めて、人間の無限の可能性を感じさせるものでした。




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アジャンター(Ajanta/India)

シルクロードの旅に別れを告げて、ウズベキスタンに続いてはインド。
まずはアウランガーバードからアジャンターに行ってきました。

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アジャンターには、岩盤をくり抜いた洞窟がいくつもあり、綺麗な彫刻が残っています。

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洞窟内の暗闇に浮かぶ姿は、一層雰囲気がありました。

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また洞窟内という環境に恵まれたこともあり、綺麗に残っている壁画が多くありました。
遺跡というとモノクロなイメージを持ちがちですが
これらの壁画が全て残っていた当時の洞窟は、どんなに華やかだったんでしょう。

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もちろん彫刻や壁画は素晴らしかったですし、そちらに目もいきがちですが
なにより凄いのは、これだけのものを全て掘って作ったということです。
ただただ凄いという言葉しか出てきません。

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未完成の洞窟を見て、改めてその凄さを実感しました。

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ヒヴァ(Xiva/Uzbekistan)

ヒヴァも今まで訪れたウズベキスタンの町と同様、
モスク、メドレセ、ミナレットといったイスラム建築の残る町。
わずか全長2km強の城壁に囲まれたインチャ・カラに、見所が集まっています。

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ウズベキスタンでは、結婚式後に二人の好きな場所に行くのが習慣のようで
インチャ・カラの中でも、何組か結婚式を終えたカップルを見ることが出来ました。

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そしてここでもやはり、タイルで装飾された綺麗な壁面に魅せられます。
こういったものは続けて見ても飽きることがないですね。

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ただヒヴァでは、ミナレットとそこから見た景色がメインでした。

こちらはカルタ・ミナル。
建設が中断されたミナレットということで、ずんぐりした形が面白い。

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装飾もとてもカラフルです。

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イスラーム・ホジャ・ミナレットはインチャ・カラの中で最も高く、
カルタ・ミナルとは違った美しさがあります。

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またジュマ・モスクのミナレットは見た目は地味ですが、
メインストリートを見降ろすように建っているため、上からの景色は気持ちの良いものでした。

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こちらはミナレットではありませんが、キョフナ・アルクという宮殿の見張り台からの眺め。

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先ほどの3つのミナレットを全て見渡すことが出来ます。

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そしてヒヴァで一番の場所が、インチャ・カラの東門を出たところにあるミナレットからの眺めでした。

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カルタ・ミナルとジュマ・モスクのミナレットが重なってしまっているのが少し残念ですが、
城壁の外に建っているので、城壁内を見渡すことが出来ます。

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何と言っても、ここから見た夕日が本当に素晴らしかったです。

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夕日に照らされたミナレットやモスクのシルエットも良かったですが
地平線の向こうに沈んでいく夕日に、ただただ見とれてしまいました。

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ブハラ(Buxoro/Uzbekistan)

ウズベキスタンでは、メジャーな観光スポットが限られているので
ほとんどの旅行者が同じルートをたどります。

私もそれに漏れず、サマルカンドの次はブハラへ。

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見所もやはり、色鮮やかなメドレセやモスク。

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サマルカンドにもありましたが、偶像崇拝をしないイスラム教では極めて珍しい装飾です。

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サマルカンドのレギスタン広場に似た構図ですが、
ブハラでもミル・アラブ・メドレセ、カラーン・ミナレット、カラーン・モスクと並ぶこの場所が中心。

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ブハラは見所の多さという点でサマルカンドに劣りましたが、ここが本当に良かった。
まずはミル・アラブ・メドレセ。

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色鮮やかなドームが特に印象的でした。

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カラーン・ミナレットは、工事中で上れなかったのが残念ですが
シンプルではあるものの、とても絵になるミナレットです。

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逆光も絵になるんです。

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そしてカラーン・モスク。

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モスクの中は、中庭のようになっていて
ウズベキスタンの数あるイスラム建築の中でも、一番のお気に入りの場所になりました。

観光客がひっきりなしに入ってくるわけではないので、少しすればやがて1人だけになるのですが
その時は、まるでこの中の空間だけ時が止まってしまったような錯覚に陥ります。

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何回も行ったので、同じアングルの写真が多くなっしまいましたが、
いつ行っても素敵な空間でした。




サマルカンド(Samarqand/Uzbekistan)

キルギスで自然を満喫した後は
ウズベキスタンでイスラム建築の数々を堪能してきました。

まずは青の都サマルカンド。
ここには町のいたるところに霊廟やモスクが点在しています。

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ビビハニム・モスクは他のものを見た後では色あせて見えてしまいますが
それでもその大きさは際立っていて迫力がありました。

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ウズベキスタンでも青空が広がっていることが多く
青を基調として装飾されたドームやミナレットが青空に映えていて、
自然とこんな写真が多くなります。

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こちらはグリ・アミール廟。

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ここではゲートの鮮やか装飾が特に印象的でした。

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そしてシャーヒズィンダ廟群。
霊廟が所狭しと並んでいる光景は他では見ることが出来ず、独特の雰囲気がありました。

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やはり、こういう写真が多くなってしまいます(笑)

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内部の装飾やタイル貼り1つを取っても、とても綺麗。

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でもやはりサマルカンドと言えば、町の中心にあるレギスタン広場。

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メドレセ1つ1つも良いですが、なんといっても広場全体を見渡した景色が最高でした。

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ここの内部の装飾もまた素晴らしかったです。

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