555日間世界一周
2009年7月21日から2011年2月5日までの旅
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敦煌(Dun Huang/China)

嘉峪関に続いては敦煌。

莫高窟は思っていた以上に良かったです。

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内部が撮影禁止だったが残念ですが、何百とある洞窟の中にある大仏・壁画が
当時の姿をそのまま色鮮やかに残していて、非常に見応えがありました。

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そして敦煌というと、シルクロードの途上にある砂漠の都市をイメージしますが
そんな景色を楽しめるのが鳴沙山。

これだけ整備された道路の先に
雄大な砂山がある景色が見られるのは、ここくらいかもしれません。

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広大な面積があるわけではないので、砂漠という表現はされていませんが
部分的に見れば、誰もがイメージする砂漠そのもの。

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鳴沙山内はラクダで移動することも出来、遠くから見るその姿はとても絵になります。

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…と、上の写真だけだと、砂山しかなくとても雰囲気のあるところのように見えますが
実際にはこんなかんじでした。

まずは砂山を上るための梯子。

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そして、これでもかというくらいの数が待機しているラクダ乗り場。

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ラクダもこれだけ並ぶと、キャラバン隊というより大名行列です。

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砂山の中にある月牙泉にも期待していたのですが…

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ご覧の通り、道もちゃんと整備されており、想像していた砂漠の中のオアシスとは程遠く…。

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砂漠というとどうしてもサハラ砂漠と比べてしまうので、いささか興ざめの感はありました。

ただ、中国のメジャーな観光スポットは総じてこんな感じでしたね。
今まであったものを極力残すことより
観光客が出来るだけ見やすいように整備することに力を入れていました。
お年寄りや体の不自由な人でも楽しめるという点では良いと思いますけどね。





嘉峪関(Jia Yu Guan/China)

西安からは、シルクロードを西に辿り嘉峪関へ。
成都や西安は、常に太陽が雲に覆われていてジメジメした天気でしたが
ここまで来ると、日差しが強くカラッと晴れた日が続きました。

まず行ったのは懸壁長城。
修復というより新たに作ったような印象を受けましたが、
自分がイメージしていたシルクロードの世界がそこにはあり、その雰囲気を十分楽しめました。

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朝日に照らされた姿が、さらにテンションをあげてくれます。

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長城の上から見える景色もまた素晴らしい。

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続いては万里の長城の西の果て、万里長城第一墩。
こちらは青いシートで覆われていたし、正直これだけ?という感じでした。
北京の万里の長城を見ていれば、あの長城がここまで、、、という感慨もあったのかもしれませんが。

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それから嘉峪関へ。

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ここも新しく作ったような印象を受けましたが
懸壁長城と違い人が多かったこともあり、遺跡と言うよりまるでテーマパーク。

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雰囲気を味わうとはいきませんでしたが
ここでも、遠くに見える山々がとても綺麗でした。

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そんな中、当時のものがそのまま残っていると思われる
第一墩に向かって延びる万里の長城は、当時に思いをはせることの出来る貴重なものでした。

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西安(Xi An/China)

悠久の都、西安。

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ここではまずは、兵馬俑に行ってきました。

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圧倒されるというほどではありませんでしたが
これだけのものを作り、また現在ここまで綺麗に残っていることは凄いことです。

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もちろん、いろいろと町歩きもしてきました。

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鐘楼や鼓楼などは特に存在感があります。

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ライトアップされた姿も素敵でした。

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大雁塔からは西安の町を一望。

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眺望は良かったのですが、スモッグで遠くまで見通すことは出来ず。

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また、西安の町を囲んでいる14kmもある城壁の上を、自転車で1周してきました。
城壁とは思えないほどの幅です。

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城壁の上からも、西安の町の様子を楽しむことが出来ました。

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四姑娘山(Si Gu Niang Shan/China)

成都からは、四姑娘山へのトレッキングにも行ってきました。
日帰りで、海子溝、双橋溝、長坪溝と3つのコースを歩きます。

まずは海子溝。
朝日に照らされた景色は何度見ても良いものです。

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仏塔も絵になります。

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ここでも馬やヤクなどの動物に会いますが、
ヤクはにらんでくるし、後も追ってくるのでちょっとビビります。

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この日の折り返し地点である大海子は、いかにも高所の湖といった雰囲気で
とても気持ちの良いところでした。

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続いては双橋溝。
ここは遊歩道が充実していて、気軽に楽しめるところ。

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景色も悪くはありませんでしたが、いかんせん天気が悪かったのが残念です。

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そして最後は長坪溝。

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途中までの景色も良かったですが、木騾子から先の景色は本当に素晴らしいものでした。
桃源郷という言葉が頭に出てくるほど。特別な何かがあるわけではないんですけどね。

ただ、そんな素晴らしい景色であるにもかかわらず、
写真だといまいちその良さが伝わらないのが残念。

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ということで、ここには実際に行かれることをお勧めします。





黄龍(Huang Long/China)

九寨溝からは日帰りで黄龍にも行ってきました。

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ロープウェイで一気に上がり、今回も九寨溝と同様、メインの五彩池をはじめに見ます。
黄色い石灰棚に水色に輝く水が満たされた姿は、とても素晴らしかったです。

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石灰棚という点ではトルコのパムッカレと同じですが
山々に囲まれているという周囲の環境も含めて、黄龍のほうが遥かに上でした。
近くで見るのはもちろん、遠くから見る姿もまた別の良さがありました。

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五彩池を見た後は、歩いて入口まで下って行きます。

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下る途中にも、規模の点では五彩池に劣りますが、綺麗な石灰棚が随所に見られました。

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ガイドブックなどでは、九寨溝のおまけのような扱いを受けることが多い黄龍ですが
これを見に来るだけでも十分過ぎるくらい価値のある景観でした。








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